G1初日終わりました
すんごい荒れるかとおもいましたがそれほどではなかったかも
ピンチになってインから突っこんだのは4Rの雨谷選手だけでしたし、後方になった選手は予想どおりこなかったし、むしろ前々を意識して、早めに先頭に立って失敗して穴になったケースが多いようにおもえました
今日は二次予選Aで4着まで、Bで2着までが準決勝までかちあがれます
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前橋競輪7R
←8松坂2小原 1眞杉4柿澤 3山田9小川 5町田6門田7小倉
5町田選手は先行したらすごく強くて、ほとんど別線にまくられません
では最強じゃないか、というとそうでもありません
突っ張られて後方に下がったら二度と先頭に立てません。前受けから下げてカマシを狙っても出切れません
マクリもほとんど決まりません
ですから最近見せた5町田選手の先行というのは前受けから誰も前に出さない突っ張り先行だけです
昨日は後ろ攻めから突っ張られず先行が成功しました
今日もスタート後ろ攻め(先行のライバルである1眞杉選手より後ろ)を狙います
1眞杉選手は昨日前受けからすんなり下げてそのまま8番手でした
5町田選手が先行したら強いのはわかってますので、今日は一度も前に出しません
出させてしまえばおそらく1眞杉選手は負けます
前受けから突っ張って先行するかもしれません
5町田選手は後方に下がってそのまんま、1眞杉選手は序盤から無理して脚を使ってタレる
それでは別線から狙ってみます
2=8 3=9
1眞杉選手は前受けからある程度突っ張って4番手確保からまくりました
この展開ではまくれないとおもってたので予想はハズレ
ただレース後のインタビューで1眞杉選手は突っ張って出させないつもりだったが出られてしまったと言ってます。本当かどうかはわかりません
前橋競輪11R
←5吉田7平原2諸橋 1小松崎9和田6佐藤 4山田3園田 8柏野
5吉田選手は前受け突っ張り先行を狙います
なんでもかんでも突っ張ってしまうのは危険な戦法におもえますが、現状彼にとって最善の作戦であり、下げてしまうほうが危険です
なんとか前半飛ばして3コーナーまでこの並びのまま来てしまえば、あとは後ろの7平原選手にまかせます
二次予選Aは四着まで準決勝に行けますので1着はいりません
準決勝進出がほぼ決まりの優しい7平原選手は、自分の1着を逃しても5吉田選手を4着までに残そうとするかもしれません
すんなり4番手をまわっている1小松崎選手も同じです
このまま4番手で後ろに注意して、最後の直線だけ踏めば確実に準決勝にいけます
しかし、後ろについた同地区の選手2人も準決勝につれていくには早めに行くしかないです
早めに踏めば、7平原選手のブロックを食らって5着以下になる場合もあります
ここら辺の心理を読むのはおもしろいです
1小松崎選手の性格なら自分だけということはなさそう
5吉田選手がペースを落としてたら、4番手からでも早めに飛び出して先行するかもしれません
7平原選手も1小松崎選手も普通に走ってれば確実に準決勝に行けるのに、仲間をおもうあまり予選落ちというのは十分かんがえられます
1-9-67 1=7 7-2-169
1小松崎選手と7平原選手の話ばかりでしたが、4山田選手の存在を忘れてました
はじめに突っ張られた時点で後方に下がってダメかとおもいましたが、何度も攻めてきたので結果的に4番手で1小松崎選手と競るかたちになりました。5吉田選手は7平原選手が必死にかばわなくても3着に残りました
前橋競輪12R
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三連単13点
二車単なら4点