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二次予選のメンバーを見ると、競争得点110点以下の選手は全員ヨーロッパ（4番6番8番）なので、強い選手がほぼほぼ順当に勝ち上がったといったところでしょうか
二次予選は特選メンバー27人中18人が6個レースに分散されます
SSはスタールビー賞に2人しかのっていないので、二次予選6個レースにSSが7人のる計算です
これは番組屋さんは結構好き放題できます
11Rの松浦選手のレースに北井―郡司 嘉永―荒井とか中々きつい
SSが唯一2人走るレースがありますが、ここはあまり調子よくない眞杉選手と佐藤慎太郎選手でラインを組ませました。決して鉄板レースではありません
岐阜競輪６R
1山口拳矢選手の魅力は脚を貯めての1発
去年のダービー決勝では見事に1発決めましたが、決勝に上がるまでが結構不安でした
完全に権利どりのレースしてたまたま勝ちあがれたかんじです
かつての平原選手や武田選手が、G1の準決勝を先行で勝ちあがるくらいじゃないとG1決勝で勝てないと公言して実践してたのとはだいぶ違います。やはり一発屋という評価になってしまうのか？
ここでは9松井選手の先行の3番手を狙う競走を目指します
とはいってもですね、4山崎や8岡崎選手もこの位置を狙っているので簡単ではありません
しかたなく、かなり脚を使ってでも取りにいきます
中団併走や後方にさせられた8岡崎選手や4山崎選手の先行もあります
細切れ4分戦は4人の自力選手のそれぞれの思惑があります
その中で先行のプランもなく、ただ松井選手の3番手を取るしか作戦がない場合、これはあっという間に後方に置かれることになります
1山口選手は位置にこだわるあまり、このような失態が多くあり私は何度も何度も指摘しました
山口拳矢選手はこんなレースをする
2-3457 29-29=3457
岐阜競輪の予想
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