6/22弥彦競輪の予想
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岸和田競輪12R
1古性選手9郡司選手は先行の4番手からマクリを狙う
1古性選手は単騎で勝った昨年のグランプリのイメージ
東北ライン九州ラインどちらが先行するかわからないのでスタートで二つのラインの間にいたいので前はとらない
九州ラインの先頭7山田選手も同じ戦法
しかし先行の中団をSSの1古性選手9郡司選手と争ってさらにそこからまくって3佐藤慎太郎選手を超えて1着をとる可能性はかなり低い
しかもこれでは後ろの九州二人の着はありません
7山田選手の1着の可能性はなくなりましたが、苦手な長い距離の先行で後ろ二人を引き出して九州にタイトルをもたらすことはできそうです
問題はどのように先行するか?先行できる選手は一人だけです
スタート前をとって下げて7番手から得意のスピードをいかして一気のカマシ先行を狙う手もあります。
これは途中に出入りがなくスローペースで下げるまで時間がかかり、下げきってから仕掛けてもおそらく6小松崎選手は先行しているので出切るのはむずかしいかも
スタートの位置は6小松崎選手よりも後ろから先行したいのでスタートで前をとりません
東北ラインの小松崎選手もほぼほぼ同じ考えなので前をとりません
しかし誰かが前を取らなければレースは始まりません
先行できる選手も一人です
7山田選手は本来長い距離は得意ではなく、先行するには前受けからの突っ張り先行などの無茶な仕掛けになるので最終バックから5荒井選手の番手マクリが必要です
5荒井選手が好調といってもG1を自力で勝つとなったらサプライズです
最後タレて2着か3着か
後ろの8園田選手も有力ですが彼は地脚タイプでマクリの後ろでスピードをもらって大外を伸びるのが得意です
ゴール前でタレかけた5荒井選手を交してもキレがなく、さらに後ろから交されて2着か3着になるかも
早めにタレる7山田選手の先行の4番手から1古性選手や9郡司選手は優勝のチャンスですが、ともに今回ラインの先頭での1着はありませんので最後差されるかもしれません
2諸橋選手がチャンスです
もちろん1古性選手を差しての9郡司選手の優勝もあります
7山田選手が前を取らされなおかつ、突っ張って死に先行しない場合、1古性選手や9郡司選手が先にきって中団をとるレースをしたとします
このとき二人が踏み合ったり、7山田選手に抵抗されたりしておもいのほか脚を消費したあとに6小松崎選手が楽にカマシで先行したらラインでワンツースリーもあります(東北ラインと九州ラインの前後逆もあるので実はなんでもある)
これは9郡司選手の負けパターンで、G1の決勝でそれやって勝てんのかと再三このブログで指摘してきました
郡司さんウォッチャーの私の展開予想はこれじゃないかとみています
3佐藤慎太郎選手がもちろん有利ですが、最後1周以内の仕掛けになったら好調6小松崎選手の押し切りもあります。
3番手の成田選手もチャンスです
東北が強かったとき10年前は何度もビッグレースにのってます
今年久々にG1決勝にのりだしたらまだ慎太郎さんが前にいたというのはちょっと笑えます
もう、ちょっとぐらい早めに踏んで優勝したっていいでしょう
全日本選抜決勝では守澤選手は単騎を選択しましたが実際には慎太郎選手の後ろにいました
4コーナーからインを突いて壮絶な頭突きあいがありました
守澤選手はあそこのコースを突きたくて慎太郎選手の後ろではなく単騎で自由に走るとコメントしたわけです
今さら成田選手が3番手から同じコースに突っこんで優勝しても誰も文句を言わないでしょう
346 二車単BOX
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