小倉競輪祭は新山響平選手の優勝でした。ナショナルチームから退いて、競輪1本で生きていくと決意してむかえた今回のG1は鬼神のごとき強さで、初日から優勝すると口にしてました。ナショナルチームに在籍してたころからその戦術の脆さを指摘したり、SS選手相手に圧倒する強さをこのブログで何度も何度も書いてきました。僕が一番のファンじゃないかな？それなのに今回優勝を予想しなかったのは残念。これからも新山選手の活躍を見守ります。おめでとうございます
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富山競輪11R
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←4橋本1岩本 5大石3畑段 2森山7高比良4越智
4橋本優己選手は超スタミナ型
とはいっても吉田有希選手や北井佑季選手のように、誰も前に出さないで他の選手のスタミナを削るような引きずり倒す先行をするタイプではありません
ダッシュはそれほどないですが、カマシが得意です
他の選手が作り出す早いペースにのってスピードをあげて、そのまま前にでます
トップスピードに上がるまで時間がかかりますが、最後には出切って、ゴール前でも失速せずに差されません
カマシって？
他の選手がつくる早いペースっって？ペースが遅かったらどうすんの？
これがまさに4橋本選手の弱点で、レベルの劣るA級では今ほど勝っていませんでした
不思議でしょ。ペースが上がらないから自分で踏みあげるんだけど、スピードがあがるきるまでにゴールがきて不発になってました
ここでもスローペースなら、早目に自分で踏みあげていくんだけどA級よりは多少ペースが速いのでスピードを上げる助けになってる
2森山選手や5大石選手がブンブン逃げてくれば非常にまくりやすくなり、スローペースでも早めに出切って逃げ切るでしょう
どちらにしても、踏み出してからほとんど全力疾走になるけど1岩本選手はついていけるかな？
4-357-1357 7-4
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