G3四日市ナイターの前に京王閣競輪!
京王閣競輪9R
←1東矢5稲吉6棚橋 4野口2佐藤 3藤井7岡本
124BOX 1-2-3567
1東矢圭吾選手はおそらくダッシュ特化タイプ
前受けから下げて一気に踏み込むカマシ先行やマクリが得意
番手の選手をちぎるようなレースも多い。
きのうはスタート取れず。後ろ攻めから一回前をおさえてからひとつのラインを出させて中団をとる
インから追い上げられて併走になったので、あわてて仕掛けてタレて4着
1回おさえて休んで、すぐ発進みたいなかんじだったので1着はむずかしかったです
このような位置取りをせずに、踏みはじめたら一気に踏んでゴールまでバックを踏まない競走
これが勝ちパターンになります
←1東矢5稲吉6棚橋 4野口2佐藤 3藤井7岡本
さて、1東矢選手は前受けから全部下げてから仕掛けるタイプですが、4野口選手のような強い先行がいる場合にかぎり、中団にこだわります
こだわると言っても位置取りに動くという意味ではなく、前受けから中団までしか下げないと言う意味です
全部下げずに中団までしか下げないというのは、このタイプの選手には大事なことです
ときには中団併走で競ってしまい、先行選手に楽に逃げられて失敗となりますが、このレースに関してはその心配はありません
4野口選手の先行は、後ろが仕掛けないのをいいことにユルユルとスローペースで楽に逃げるような先行ではありません
ハイペースで後ろの選手のスタミナを削ぐような先行で、強靭なスタミナで最後も踏み直す北井佑季選手のような先行です
どちらの先行もあっという間に一本棒になるので中団併走にはなりません
1東矢選手は前受けからある程度踏んでいれば(あくまである程度)ダッシュ力の差や、インコースということもあり、必ず4野口選手の3番手におさまるはずです
番手の5稲吉選手は好調ですが、ダッシュが弱点なのでこんな買い目になりました
1東矢選手は前受けできたはずだが7岡本選手にとられる。野口選手の先行を追いかけたがこの並びではインとアウトの想定が逆になったもののダッシュの差で1東矢選手がきっちり3番手をとる。4野口選手は先行で抵抗するラインがあるとタレるわけだが、ここでの大タレは???まあ相手に抵抗されようがされまいがほとんど全力で2周行く戦法ですのでちょっとしたコンディションの違いでこんなこともある。5稲吉選手がピッタリ追走できたのは申し訳ない。しかも差された。これが東矢選手が序盤で強く踏んだ影響だとしたらスタミナに課題が残ります517 5740円
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京王閣競輪の予想
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