後ろ攻めの短所はいっぱいあります
先行するにしても長い距離を踏む。他の選手はこの時点で全く脚を使っていない
前に出て、他の選手の先行の3番手にはいれたとしても、さらにこの上を他の選手が先行したら後方になります
位置取りに動いても、いい位置を取れる保証がないわけです
そもそも初めにおさえる段階で前受けに突っ張らて後方に下がったら展開は絶望的です
結局後ろ攻めは、一番初めに脚を使うことが確定してしまい、さらにいい位置がとれる保証がないのです
スタート中団から先に動いて中団を取りに行く選手もいますが、これもいい位置がとれる保証がないのに真っ先に脚を消費するのはどうかとおもいます。後ろ攻めから先行しようとしてる選手は風を切る距離は短くなりますし、そもそもこの選手が先行ではなく位置取りを考えてたらめっちゃお得です。中団から先に動いてさらにいい位置をゆずってくれたことになるんですから
ブログの応援ありがとうございます
本日もバナーのクリックをおねがいいたします
新規登録で招待クジが引ける!
招待コード IZCTASF3 入力
前橋競輪4R
←7藤田2藤原 5近藤1佐藤8大西 3竹内9川口4三ツ石 6橋本
5近藤選手はスタートが遅いので、初日2日目と後ろ攻めでした
前をおさえてもまだまだ距離が長いので先行はできず、他のラインにおさえられてしまいました
このラインが先行してくれれば、先行の3番手4番手で絶好のポジションですが、まだまだ距離が長いので先行しませんでした
そうなるともうひとつのラインがこれを叩いて先行します
近藤選手は2日間枠が悪くて、後ろ攻めから1回脚を使ったのに一番後方になる展開でした。スタミナタイプなので脚を使っていても、最後まで踏めてなんとか中間着をとれたというかんじです
今日は1枠に1佐藤壮選手がいるのでスタート位置は真ん中か、前になります
おおまかにいえば、昨日おとといと違って、1回動いたところで、一番後ろになることはないし、ただ前を追走するだけでいいポジションがとれたり、全く脚をつかわず短い距離を先行できます
1=5-379 5-7-1239 5-39-1379
スタートの攻防で1番がミスして5近藤選手は3日連続後ろ攻めで終了
前橋競輪の予想
ギャンブル哲学