競輪グランプリ2024
古性選手が1枠でスタートは好きな位置を選べる
過去の９脇本選手の戦法をおもいだすと、前受けからなら誘導のこして全部さげる。それ以外ならフタをされたら全部下げる。後ろ攻めなら全く動かず一番うしろのまま
一番無双してたときの勝ちパターンは後ろ攻めからうごかない。勝手にペースを上げてくれる選手がいたので、徐々にスピードにのってまくりきる
これではイカンと、先行するほうもスローペースで脇本選手に楽にさせないようにしますが、打鐘時点（400バンクなら残り600ｍ）で自分で踏み上げ一気にカマシます。そのまま出切ってゴールまでタレずに1着をとります
600ｍが脇本選手が全力で踏み切る最長距離で、途中うごいたり中団とれたりといったレースでは最高のパフォーマンスを発揮できていません
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脇本選手600ｍカマシ先行まとめ↓↓
この戦法は北日本、関東の二段駆けが粉砕してきた歴史があります
このあと、脇本選手がカマシてくるポイントが判明したので、そこまではゆっくり、打鐘にあわせて一気に踏んで脇本選手を不発にするといった戦術がとられるようになります
脇本選手は苦戦を強いられ迷走します。赤板でふつうに抑えにいったり、初手中団にこだわったりします。これでは最高のパフォーマンスは発揮できません
はじめにおさえに行く時点で普段より脚を使っています
初手中団といっても、車間を切って自分のタイミングで一気に行くしかできないですから、切って切ってで流れにのってカマすことはできません
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じゃあグランプリ当日、９脇本選手1古性選手はどんな戦術をとるのか？
前受けから全部下げるのはダメ。一つ突っ張って中団をとったとして最高のパフォーマンスは発揮できません
じゃあ一番後ろからとなっても、現代の制度になってから前受けから様々な戦術が開発されてるので不利
結論
9脇本選手がスタートからなにをするかわからないので、全くおもいつきません
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