９脇本選手がすんなり下げずに、前々踏んで好位置をとりさえすれば１古性選手が真ん中あたりにいるんじゃないかと考えたけど、このパターンでは実は９脇本選手のチャンスがなくなる
1古性選手が「前々踏んでくれれば僕が適当にさばきますよ」なんて細かく走り方指示するとかなさそう
この二人はホント細かい作戦ないし、9脇本選手の感性にまかせてそう
となると、前受けから全部下げるか、はじめから一番後ろからってことになる（中団にいても周回中併走になれば結局さげてしまうので意味ない）
どちらにしても8番手は確定なのか？
以外と話題になってないのは関東と南関東のスタート合戦。枠なりと思われてるが、3郡司選手のスタートは速い。南関が中団から4眞杉選手を叩いて先行する展開なら3郡司選手が相当有利。北井選手の残りもある
南関後ろからなら、7北井選手の長い先行一本棒から3郡司選手の番手まくりですんなり決まるのか？
過去のグランプリでは、先行に腹を決めてるラインにはあっさりやられてることは多い
誰も大一番で先行争いしようとはおもわないからです
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仮に一本棒なら4番手は4眞杉選手か？新山選手とでは位置取りの強引さがちがう
だれも仕掛ける勇気がないなら一本棒のまんまだが、4眞杉選手より後ろに位置した6清水選手8新山選手9脇本選手が先に仕掛ける
はじめに仕掛けた選手はおそらく郡司選手にあわされてしまうが、ここで仕掛けを躊躇する選手はいないとおもう。それだけ大舞台に慣れている選手が多い
みんな動きが固くなって一本棒から3郡司選手のすんなり優勝はないでしょう（あくまですんなり）
あとは4番手好位置にいる4眞杉選手の気持ち次第。かぶる前にあわてて仕掛けるのか、じっと我慢して3郡司選手と誰かが踏み合ったあとに仕掛けるか
こんなカンジです
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