別府競輪ナイター最終日の予想は一番下↓↓
湘南ダービー平塚記念競輪もいよいよ最終日
昨日はこんな車券が当たったので自慢
平塚競輪3R
— スパイ子 (@smileage0) April 9, 2022
8菅原選手の番手捲り
とったかたオメデトございます㊗️ pic.twitter.com/YRAa4x6yLB
平塚競輪決勝12R
私の昨日の12Rの予想みてくれましたか
笑えます
【閲覧注意】読み飛ばしてもかまいません
郡司選手が真っ先に位置取りに動くのは負けパターンで、先行のプランがなければ勝てないし、後ろを連れ込むことはできないと書きましたが笑えます
真っ先に動いてその上を雨谷選手にきられて、さらにその上を櫻井選手が叩いて先行
これは私が想定した最悪の展開そのまんま 当然先行のプランはゼロです
それでもまくってライン3人で決めました
強いです
強いけどこれではダメです
スタートで好位置とっているのに赤板からいきなり踏み出して脚をつかったのに打鐘では5番手です
これじゃ踏んだ意味ないでしょ
無駄脚使ったのにたまたま相手が弱かったから勝てただけです
切って前に入った雨谷選手が古性選手で逃げた選手が新山選手だったら小倉競輪祭の決勝と同じ惨敗ですよ
そもそもレース中に何度も踏んだり止めたりすることはできない
位置どりに一度動いたら二度と動けず前を追走してそこからまくるだけです
一回しか権利がないのになんで真っ先にその権利を行使してしまうのか
例えばですよ
郡司選手と雨谷選手が序盤からやりあいましたが、絶対位置取りで先行がないとおもえば櫻井選手はもっとゆっくり発進できたし、もっとノロノロ先行でもいいわけですし、前に出て緩めれば後ろから宮本選手がカマシてきてその三番手に入るって作戦もとれるわけです
郡司選手はスローペースにされてもすでに権利を行使してるので、もう一度位置どりに動くことは出きません
7番手追走からまくるかあわててカマシ先行するしかありません
たまたま相手が弱くて、勝手にすっとばして勝手にタレたから勝てたのです
昨年さんざん負けたパターンをここでやるってことはG1決勝でもまたやって負けるでしょう。そもそも決勝のれないかも
失礼しました決勝予想です
あまりバック数の多くない選手の四分戦は大垣記念の決勝を思い出します
誰が先行するかわからない四分戦で安易に位置取りに動けばすぐに後方になってしまう
ペースが遅いので後ろの選手にどんどん前にでる順番がまわってくるからです
先行プランのない選手は勝てないだろうと考え、
平原選手の先行逃げ切りを予想していました
結果は飯野選手の先行の三番手から平原選手の優勝
レース後のコメント
「とにかくスタート前のほうとって、先行してやろうとおもってました」
スタート前のほうとっても必ず先行の順番はまわってきました
事実先行したのは前をとった飯野選手でした
このときのスタート映像見逃しましたが郡司選手と山口拳矢選手はいくらでも前をとれる車番なのになぜか後ろのほうでしたね。ちょっとどんな考えだったかわからなかったです
先行する気がないのはわかりました
今回のレース
9平原選手はまた先行を考えてるはずです
1古性選手は長い距離いく覚悟はあるだろうしスタート前のほうとれる
4山田庸平選手のコメント
「先行したいですよ。出させてくれるなら」
え?
出させてもらえるでしょ
信じていい?佐賀県民のかたああ
ただし車番悪いんで後ろ攻めから二車でおさえ先行になったら苦しい
出させてもらえはするけど誰かにかまされる
すごい余談ですけど
井上選手がとった平塚GPのときは永井選手小嶋選手の中部ラインが抽選で8番9番引いて後ろ攻め必至だったけど井上選手にラブコール送って3番手についてもらったら、スタート中団とれて永井選手がカマシで発進できた。優勝は井上選手でしたけど
もしスタート前のほうとれて、カマシで出させてもらえたら2008年の再現あるかも
そして私がいつも心配してる5郡司選手ですがここだけ三車
後ろは平塚二人
本来ならここがスタートとって一番先行しそうなんですけどね
正直5郡司選手の考えはわかりません。考えはなんとなくわかっても戦法がわかりません
先行する気がなければ見せ場はないんじゃないかなとおもいます
7=139 1=3
平塚競輪最終日の予想
平塚競輪12R
9平原選手は大垣記念決勝のときと同じくスタート前のほうとって先行する気
前受けの5郡司選手はこれを叩いて先行するチャンスがありましたが、三番手がぽっかり空いてるようにみえたのでここに入るのは仕方ない。4山田選手にしゃくられ浮いてしまったので仕方なく前を叩きにいく。9平原選手は5郡司選手がくるのが遅かったのでツッパって出させなかった。こんなカンジです
もう少し早くくれば楽に出させてくれたわけですから、先行する距離が短ければいいってもんではないです
5郡司選手がはじめから先行する気があるなら、空いてる三番手に目もくれずそのまま発進してゴール前までいい勝負になったのではないか?というかそれでゴールまでもたないなら平原選手より自力が弱いってことになりますけどG1で戦えるの?ってなります
実は5郡司選手は先行は全く考えてなかったんです。5郡司選手の考え方を知りたくてスタートを注目してました。スタートの並びはダイジェスト映像と違います。
9平原選手と4山田選手は下げてカマシで先行するためにスタートとりいきます
9平原4山田の並びになるはずで5郡司選手ラインはスタート出ずに後ろになりました
大垣競輪決勝と同じです
結局5郡司選手は1度動いてとれた位置からまくる。この戦法でG1をとるつもりなんですね
このあと3佐藤慎太郎選手が誘導員との距離をあけて5郡司選手か1古性選手を迎え入れようとします
レースが終ってからの結果論ですが一番前をとっても先行する順番がまわってきたので、ここが最良のポジションということになります。これはメンバー見て僕でもわかったのでちょっと不思議でした
そして5郡司選手が前をとることを選択してダイジェストのポジションになります
イヤイヤとったポジションでもこれで先行を決意してたら2和田選手とワンツーもあったでしょう
3番手で4山田選手と併走になってしまい、前を叩きにいくことになりましたが、こんな展開が嫌いなんでしょう。とりあえず一旦動いて、単独でとれたポジションで落ち着いてからまくる
今後のレースでスタート前をとったり、先行するレースはほとんどないとみます