レースカットとは
7車立てのレースで2人欠員がでても5車でレースはおこなわれます
3人欠員で4人となると自転車競技法にてらして、これは法的に成立しません
このときに最下級グレードをひとつ減らして、人数をそろえます
たとえば最終日一般戦は3個レース、このとき5人、5人、4人、の14人だと人数が足りないですが、2個レース7人ずつにすればピッタリですので、このようなときにレースカットになります
元々少ない車立てで開催していると、たまに人数足りないけど、レースカットしたら人が余るという現象がおこります
こんなときは着順の悪いひとから帰郷してもらいます。3着ぐらいの賞金をもらって1日早く帰れるんだから最高ですね。コロナ過ではよくあった話です
今回の小田原競輪はS級の斡旋がはじめから43名しかいませんでした
2日目準決勝が3個Rで21名、選抜2個レースで14名ここまで35名が必要です。残り8名で一般戦を2個はむりですので、初日から2日目のレースカットは決まっていました。しかも欠場者がでなければ一人無理やり返されるとこでした
さいわい(?)にも欠場者が2人でたもようで、一般戦が6車立てでひとつおこなわれました
さて二日目も落車続きでまたまたレースカットになります
一般戦が7車立てでひとつ。どうやら2日目一般戦末着の山口選手があまってしまい強制的に帰らされたもようです
1日早く帰らされたが最終日一般の3着ぐらいの賞金14万はもらってるはずです。これ誰がみてもおいしいですよね。山口選手おめでとう
小田原競輪の予想
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