和歌山競輪12R
1=3-56 3-56-156
決勝は1石塚選手と3青野選手の二分戦
なんとそれぞれの後ろが初手から競りになりました
これは、初手から動かなくても先行の3番手か4番手、前受けからすんなり下げても3番手、4番手が必ず保証されています
実質5車立てみたいな感じのレースになるでしょう
5車立てでも、却って難しいなんて意見もよく聞きますが、私は結構得意で回収率は高いとおもっています
特別な予想方法があるわけでもなく、素直に展開を読んでいるだけです
7車立て二分戦では逃げるが勝ちみたいな風潮があります
多少無理してでも前に出てスローペースにしてしまえば、あとはライバルの自力型の仕掛けにあわせるだけです
相手は突っ張ったり、ブーメランしたり、早めにカマシたりしてやはり無理してでも、前に出ようとするので先行争いで疲弊したり、番手から下げずに粘ったりするのでとんでもない目がでたりもします
例えば1石塚選手が前、3青野選手が後ろとしましょう
普通後ろ攻めになった選手は赤板で前をおさえます。なにもしなければ前受けの選手に楽に逃げられてしまうからです
しかしここでは4青野選手は実質3番手なので、わざわざ動かずに1石塚選手に逃げてもらうのは好都合です
1石塚選手にしたら普通の2分戦なら後方からのカマシを警戒するところですが、今回の相手は3番手の勝負権にいるので最後まで動きませんので踏み必要がなく、マイペースです。たとえおさえられても下げて4番手からいつでも仕掛けられます
5車立てのレースはだいたいこんなパターンなんです。前受けの選手が楽に逃げてそのまんま
マクリが決まることもなく、先行が差されることすら少ないです
先行一車がなぜ堅いのか理解してない人がいます必ず読んでください↓↓
多少大げさに書きましたが本質は合っていますし、私はこんな車券を何度も当てています
これの応用で7車立ても9車立ても予想しています
5車立ての展開が読めないひとは、おそらく7車立て9車立ての展開はよめていないのでしょう
実際にこの決勝レースはどうなるか
どちらの自力型選手も、なにもしなくて優勝を狙えます
おそらく最後の1周ちょっとか、1周未満からのスパート合戦になり最後までスピードは落ちません
ダッシュ勝負で1石塚選手が先着するか、スタミナに自信のある4青野選手が多少長い距離行って逃げ切るか、しかありません
5車立てのレースがあったら応用してみてください
さらに7車立て9車立ての予想に役立ててください
私の予想と見くらべてください 365 1270円的中
共感していただけた方はブログの応援をお願いします
1=3-56 3-56-156
和歌山競輪の予想
招待コード IZCTASF3 入力