一次予選の結果により、二次予選のメンバーが自動的に決まります
Bは3着まで準決勝いけますが、自力型が偏りました
9Rは2吉田拓矢選手が先行一車で後ろが競りになったのでほぼ勝ちあがりは確実
6Rは7岩本選手の自力が上回ってるように見えるが、岩本選手と同じマクリタイプが多い上に車番も悪い。動いて位置をとろうとおもっても誰が先行するかわからない。
おそらく自分の先行になるけど、はじめから先行を考えているのか?迷わずスタートとってカマシで出切るのが確実な戦法におもえる。
唯一逃げそうな8島川選手の車番がいいので、7岩本選手が先行を考えていなくて、半端に動いた後ここに先行されると穴
7Rは深谷選手を突っ張りきった3新山選手の自力がまさっていそうだが、極端なレースしかできない。
8中西選手がおそらく先行を考えているのでマクリでいけば堅いだろうと考えるが、位置取りしない3新山選手は8番手になるのが確実
早めに叩いて先行したいが、ライン二車で車番悪いのも気になる
中西選手に奮闘されると結構やりにくい
中西選手を出させないような無理な競走すれば9森田選手や1和田選手の一発。とにかく確実に勝ちあがる戦術がないのでむずかしい
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名古屋競輪8R
←7北津留2井上5鈴木 8雨谷 6稲毛1南 4高橋3小松崎9和田圭
4高橋晋也選手はダッシュをいかしたカマシが得意ですが、ここでは車番悪いので後ろ攻めから長いおさえ先行になります。
とはいってもこの先行の邪魔をしようと早くから前に出る選手はいないので、理論上、脚を消費せずスローペースのまま最後の一周までくることは可能です。
苦手な戦法ですが、一周だけおもいっきり駆ければラインで上位独占は可能です。
◎3小松崎
7北津留選手選手は10数年こんなふうに負け続けてますが、突発的にまわりを驚かせることがあります
他地区の5鈴木裕選手が三番手についたので、前受けから突っ張って4高橋選手を出させない競走するかも。
そもそもスタート出なければ4高橋選手が得意の前受けしてカマシの作戦をとるかもしれない。
長い距離を踏まない7北津留選手が前をおさえてもすぐには先行しないので、カマシで出切れると4高橋選手が考えるかも。
こうなるとまず北津留選手の先行になるでしょう。
4高橋選手と同じような脚質なのので同じような戦法を取ることは可能なのです。
いずれの展開でも1稲毛選手が脚をためて4番手にいるので2着3着にはくるかも
ここから二次予選A
5着まで準決勝にすすめますが、メンバーきつすぎてどのレースの誰でも確実に勝ちあがるのはむずかしいです。
脇本選手だって普段のレース+早めに出切るようなレースを心掛けなくては確実とはいえません
名古屋競輪10R
←9新田3佐藤慎6佐藤一 4犬伏1山田 7眞杉2平原5諸橋 8岡崎
7眞杉選手と9新田選手の位置は逆になる可能性もある
スタートで好きな位置をとりやすい1枠を犬伏選手ラインに与えたことで穴ムードただよってきました
この並びでは7眞杉選手は犬伏選手のカマシを突っ張りきって脚をためた9新田選手のマクリに対抗しなくてはなりません。
これが決勝戦なら番手から2平原選手が番手マクリして必ず連対します
実際そのような車券が売れてます
結論から言うと2平原選手は番手からでません。7眞杉選手が5着以内に残るなら自分は5着で眞杉選手が4着みたいなこともあるでしょう。
自分が1着で眞杉選手が6着以下なんてことはありません
このときはギリギリまでかばって5着になります
まず犬伏選手のカマシを出させず新田選手にまくられない運行は脇本選手でもむずかしい
では、前をとって脚ためて最後に仕掛けて確実に5着以内を狙うかというと、これも7番手から大きなカマシで出切れず外に浮いたらジ・エンドです
ここは4犬伏選手のカマシを簡単に出させて、後ろの新田選手の仕掛けに注意したほうがいいのでは?
4犬伏選手の3番手からの勝負。一番確実なのはこのまま仕掛けず関東345着ねらう
7眞杉選手の3番手まくりが不発でも2平原選手は前に踏みません
2平原選手より7眞杉選手が先着する可能性は40%以上あるとおもいます
昨年の小倉競輪祭準決勝
1着は1山田傭平選手が濃厚
スタートで7眞杉選手と9新田選手が逆になる可能性があると書きましたが、3佐藤選手も平原選手と同じような考えで似たような展開になるとおもいます
今日の予想
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