広島競輪11R
周回
←2阿竹4児玉8三宅 5根田1和田7近藤 9伊藤3大坪6三宅
9伊藤選手がおさえて5根田選手がこれを叩いて先行
ならば
15かそれに近い車券で決まります
実際にこの車券は人気になりますが5根田選手の場合ちょっとむずかしい
併走するのを極端に嫌うので9伊藤選手におさえられたら自ら7番手に下げて、後ろ攻めと中団が入れ替わってしまいます。
これでは1枠の利をいかしてスタート中団とった意味がありません
9伊藤選手が前をおさえたら、これについていって4番手からカマシ発進でいいはずですが、4番手で阿竹選手と併走になるのでこれを嫌う場合もある
結局、後ろ攻めの9伊藤選手相手に先行するのに中団から伊藤選手を一度も前に出させないような仕掛けをしたりします
二分戦なら相手を一度も前に出させない戦法は効果的ですが三分戦四分戦では他のラインを相当楽にさせてしまいます
普通に流れにのってのカマシ先行なら4番手の9伊藤選手はすでに脚を使っており、サラ脚の2阿竹選手は遠い7番手になります
しかし5根田選手のちょっと無茶な運行では先行のライバル9伊藤選手がまだサラ脚だったり、2阿竹選手にサラ脚のまま中団にはいられたりします
5根田選手はデビューから何度も生でレースみてます
大好きな選手ですが車券は非常に買いにくいです
1=23 3=9 2=9
広島競輪12R
1町田選手5松浦選手に先行で勝つのは無理
マクリにかまえてもなおさら無理
2飯野選手9山田庸平選手は後ろの選手のことを考える余裕はなく、なんとか1町田選手の3番手4番手をとって3着狙いしかできない
1町田選手のスタート位置はどこでもいい
2飯野選手と9山田選手が勝手に動き出します
二人の動きをみてから1町田選手が冷静にカマシで先行
このかたちで先行できれば1町田選手はゴールまでタレません
3番手か4番手に2飯野選手か9山田選手が入りますがここから捲る脚は残っておらず、捲り追い込みになります(冷静に3着狙い)それでも後ろにかわされそう
1=5-48
1町田選手が冷静でなく、競輪祭のときのようになんとしても先行と考えてると穴
どちらかの選手と先行争いになり、5松浦選手がかばいきれずもう一方の選手にまくられる
5=29
広島競輪3日目