9脇本選手は8新山選手の前受け突っ張り先行に対応できなくなり、対番手マクリ相手にどうしていいかわからなくなったもよう
競輪祭決勝では←太田海也-松浦 深谷-松井に対して後ろ攻め
なんと赤板で前をおさえにいきました
この時点で600mの一気踏みはなくなりましたので、どうやっても高パフォーマンスは発揮できません
はっきり言うとパニックになってます
いったいグランプリでどのように走るのでしょう?
スタートどこをとっても併走を嫌うために、必ず8番手に下げてからの仕掛けになります
9脇本‐1古性で並んだ以上、必ず長い仕掛けを考えているはず
消去法で前受け突っ張り先行しかないのでは?とおもってしまう
これ以外で、たとえば中団をとれたとしても車間を開けて自分のタイミングでまくるしかないので、必ず追い上げられてしまうので上手くいかない
脇本選手は脚力は超抜ナンバーワンですが、極端なレースしかできません
今年後半はみんな(特に新山選手)がこれに対応しました
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