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豊橋競輪7R
←2菅田8尾崎 7橋本1吉田4金子 5道場3新田 6緒方9久島
7橋本選手は超スタミナ系
スタミナ系といっても長い距離を先行するわけではありません
7車立てでも9車立てでもスタート前を取ってすんなり下げます
それほどダッシュがないのにカマシまくりが得意
適度にペースが上がれば、自身もどんどんスピードが上がってゴールまでタレません
適度にペースが上がらなければ、自分で早目にふみます
スピードが足らなくても、踏み続けてなんとか出切って1着をとります
今節は7番手に下げて、仕掛けるポイントがあっても中々仕掛けません
ペースが上がってないということは、前を走ってる選手は楽に走行してるので、ゴールまで止まらずむしろ速度が上がっているのでこれをマクリきるのは大変です
橋本優己選手の特色はこんなかんじ↓↓
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一気に前に出るスピードは元々ないので、自信を無くしたのでしょうか
踏み続ける自信はあっても、いつまでも出切れず、ずっと外外を踏んでたらいつかはタレて9着ですから無理もないです
今日も同じレースをしたら、豊橋の重鎮4金子選手がずっと9番手になってしまいます
なんとしても早めに行きたいですが、これは簡単なことです
1枠があるのでスタートをコントロールすすればいいんです
スタートでいつもよりちょっと後ろをとれば、いつもより早く、前を叩く順番がまわってきます
いつもより長い距離風をきります
あとはどれだけ粘れるか
1-24
展開は読み通りで後は7橋本選手がどこまで粘るかでしたが、6緒方選手にかまされてしまいました
これは順番通りなら2菅田選手がカマシてくるのですが、研究熱心な7橋本選手のことですから2菅田選手のカマシはないと知っていたのでしょう。そして後ろ攻めからおさえた選手がもう一度カマシてくるのは非常にレアな展開ということは私は何度も書いてます。7橋本選手はこのことも知っていたのでしょう。あまりにも流しすぎた