川崎記念競輪はじまります
記念競輪の初日のたびに言ってますが、頭にいれておきたいのは勝ちあがりです
一次予選では5着までが二次予選にいけます
9人中半分以上ですので無理はしません
先行の三番手四番手とれてもバックで無理にマクリません
本線が逃げて、後方になっても不発をおそれてカマシにいかずに脚をためて5着狙いなんて極端な戦術をとる場合もあります
ここらへんをふまえた一次予選の傾向
本線が前にでてしまえばペースが落ち着いて本命できまりやすくなります
3連単の3着に自力選手のマクリ不発で、その後ろの追い込み選手を選ぶのが好きな人もいるでしょうが、自力選手がそのまま流れ込んで3着が非常に多くなる傾向にあります
それでは
川崎競輪1R
スタートの並びを勝手に判断
3金子7恩田の先行態勢を5伊東2竹内が叩いて先行か、その逆もある
どちらにしても4人で前から並んで逃げ切りペース
9川口選手は後方になっても落ち着いて冷静にまくって3~5着
こんな感じで予想しました
2-357-3579 7-235-2359
解説の林雄一さんがスタートからゴールまで全部当ててましたが私も当たり
9川口選手が前受けから下げて7番手、最後に踏んで5着を当てました
327 2650円
川崎競輪3R
三分戦
後ろ攻めの選手はとりあえず前をきって先行する選手を待ちます
前をとった選手は脚をため7番手になりそうになってから考えます
中団をとった選手は先行しやすい。前後の選手の動向をうかがえる
スタートの考え方や攻防を省略
←5山岸7天田2佐藤 1久米9山形6吉本 3佐々木眞4斉藤8大木
たぶんこれで並びます
3佐々木選手がとりあえず前をおさえる
1久米選手はおそらくはじめから先行を考えてますので、このまま前を叩いて先行
5山岸選手は7番手になりそうで、前がゆるんでいれば打鐘あたりからカマシ先行にいきます
タレて5着でも二次予選にすすめます
1久米選手が早々と踏む先行で5山岸選手が7番手で仕方なく脚をためて3着4着を狙うような競走になるかも
カマシにいって不発なら一次予選敗退してしまいます
3佐々木選手は中団にへばりついてバックでもマクリにいかず、直線勝負です
うしろから脚をつかって先行の四番手をとる戦法は5着をとるには堅そうですが、1久米選手もおなじことを考えていて緩めて、山岸選手のカマシを出させたら3佐々木選手は脚を使って7番手になり一銭もいらなくなります
ちょっとみなさん志の低いレースになってますが、勝ちあがりが緩いとこんなこともおきます
前受けも後ろ攻めも一長一短です
ある程度いい位置から先行するのが一番堅いのですが、その権利は1久米選手に与えられました
1枠は好きな位置がとれます
9-1-357 9-35
スタートから最終ホームまで全部当たり
久米選手が緩めすぎでしたので5山岸選手があっさり出切る
この展開で佐々木選手が来るのはむずかしいとおもったら2着まできました 537 6540円
川崎競輪初日の予想
青森競輪初日の予想
8R 64 16530円的中