ナイター小倉競輪の予想は一番下
向日町競輪2日目
二次予選からピックアップ
競輪は単純に速いから勝つということはないです
直線セパレートコースでタイムを競う競技ではありません
展開によっては走る距離も全然違う障害物競走みたいなものです
スタートの並びによって、障害物自体もかわります。速さだけで決まるわけありません
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向日町競輪8R
←1阿部7中川8徳永 2朝倉9鈴木6安部 4伊藤 3久田5戸田
1番車阿部選手と2番車朝倉選手でスタートの攻防。2浅倉選手が中団とれたらチャンス
一般的にスタートの並びが後ろのほうから順番にしかける
3久田選手がおさえた上を2朝倉がおさえて先行態勢
1阿部選手がカマシで発進するが、番手の7中川選手は2浅倉選手と併走になっただけでピンチ。すぐに離れそう
ちょっと踏み合えば←1阿部2朝倉9鈴木で並んじゃいそう
3久田選手は一度脚を使ってから後方になるが、きのうの脚をみればもう一度踏み直していいとこまできそう
239BOX 3-29-145
スタートで1阿部2朝倉の位置が逆なら仕掛ける順番は逆になる
1阿部選手が先行態勢をとったところを2朝倉選手が叩きにいく
1阿部選手は横の動きもやるので、2朝倉選手の番手にはいることもある
←2朝倉1阿部7中川
こんな並びになれば1=7はある
2朝倉選手は、もし不発になっても7中川選手のところに外から追い上げればなんとかなりそう
どちらにしても、7中川選手がすんなり無事にまわれることはなく、3久田選手は恵まれるという予想です
7中川選手がちぎれることはありませんでした。2朝倉選手はもう少し頑張って併走するだけでよかったのに
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向日町競輪10R
5太田選手が本命
脚はあるけど、位置取りをしないので負けやすい。位置取りをしないのにスタートは淡泊であっさり前をとります
ダッシュタイプなので1回踏みにかけるようなレースにどうしてもなってしまう
動いて位置をとったとしても、そこからさらにトップスピードにあげて長い距離を踏みことが苦手な脚質ということです
対照的な脚質なのが7山田雄大選手
積極的に位置取りに動いて、そこからでも車が出る
2人が同じレースを走れば7山田雄大選手が自然といい位置をとれる
5太田選手は不利な位置から、純粋にスピードで凌駕しなくてはならない
先着するのはむずかしそう
1=7-3458 7-348-3458
前受けから引くとおもった5太田選手がなんと6番手で7山田選手と併走。私の予想とはまるで違うことがおきました。そして7山田選手が外併走を嫌って前に踏む。言ってみれば7山田選手が位置取りで負けたことになります。これも非常にめずらしい。ただ太田選手のレース後のコメントによると競りを嫌ってたまたま前にふんだらしい。この勢いで中団までさばいてしまったのはおどろきです。これはSS自在選手のようなレース運びです。今後のレースに注目