小田原は短走路333バンク
コーナーのバンク角が立ってるので遠心力に負けずにスピードが出る
前も止まらないけど、カマシやマクリのスピードも落ちないのでなんでもある
常々言ってるけど、周長や直線の長さはあまり気にせずいきます
どこの競輪場でも逃げ切りは20%前後、マクリか差しの決り手で1着は80%前後です
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小田原競輪12R
前受けから突っ張って死に先行が主流。熊本決勝では新山選手は突っ張られて下がってなにも出来ずでした
じゃあ後ろになったらなにも出来ないのかというと、昨年の富山記念決勝の松浦選手のような戦法もあります
先頭誘導員を抜いたら失格になるポイントが決まってますので、のこのこおさえにいっても突っ張られるに決まってます。だったらこのポイントに向けておもいっきりカマシてやろうって戦法です
私がマツウラカマシと命名しました
このレースでは松浦選手は優勝しますが、なんといってもレースの序盤の序盤にフルパワーを出すわけですから、勝てるのは松浦選手だけです。このあと2,3回試みますがいずれも失敗に終わるので誰も真似しません
真似するのは長島大介選手だけです
奇しくも去年の小田原競輪の北井対長島
長島選手はこれ以前、まだ突っ張り先行が主流になる前に、二分戦の後ろから赤板でおさえず打鐘にむけて全力カマシで出切るなんてレースをやっていますので、むしろ長島選手がオリジナルでナガシマカマシと呼びたい
北井選手、新山選手は前受け突っ張り先行をします。これは言わば死に先行と同じタイミングであり、それで逃げ切ってしまうのですから最強の戦法です
死に先行をつぶすような戦法で、やっとまともに戦えるわけですから相手はたまりません
ただ長島選手は必ず出切るでしょう。買い目はわかりません
2=8 5=6
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