ほんの10年くらい前まで、中四国の選手層はうすくて地元選手が記念決勝にのることは少なかった
地元選手が決勝にのれば、同地区の選手がサポートして、なりふり構わず獲りに行く印象があある
2021年の小松島記念には徳島から3人、香川の池田選手と広島の町田選手と5人が決勝にのった。いままでのことを考えれば 別線はかんがえづらかったが、コメントは別線でガチでやるという
実際には町田選手の死に先行で徳島ワンツースリーが決まる
清水選手の連覇がかかった防府記念決勝では、松浦選手のらしくない運行から最後伸びない
そんな忖度レースが平気であります
今回の決勝は取鳥選手以下、岡山ライン3人がいますが、別線犬伏、清水、松浦が強すぎます
2021年の小松島記念っぽくやるなら犬伏が駆けて大タレ、これでも取鳥選手が松浦選手を交すのは不自然です
いまは中四国は強豪地区なので、地元記念決勝にたくさんのってくるのはあたりまえ
普通のガチ勝負をやったらいいとおもいますよ
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