昔の競輪場って人が多くて活気がありました
なにせネット投票がないんだから、現場まで電車乗り継いで行かないと車券買えません
そりゃ人集まります
B級5レースA級5レースの10レース制が多くて、S級は年に何度かのお祭り感覚だった
当時からS級はみんな脚あってむずかしいなんて言われて毛嫌いされてた
前半B級の4レースか5レースまでは2枠複しか売ってなくて、6レース以降に2枠単も売られていた
三連単を100円ずつ買うなんて文化は当然なく、5千円1万円単位で車券を買っていく
当然売り上げがあがり、的中人数も多いので次のレースの賭け金も増える
当時の一人あたりの単価が5万円、今は3000円だそうだ
ミッドナイトで固い車券売るのもいいがもっと人集めて売上あげましょう
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さて売り上げピーク時の1990年台のはじめは、競輪場にたくさんの人が集まってきたので、今では信じられないことがたくさんありました
両替屋
今の人が想像しても絶対わからない、謎の職業がありました
当たり車券を手数料を差し引いて換金してくれます
???でしょ
最終レースなどが本命サイドで決まると、払戻し所が混雑して何十分も並ばなくてはなりませんでした
今は需要ないでしょう
スリ
「スリだー!」
って大声出して追いかけるんだけど人ごみに紛れちゃう
今時スリの現場見たことある人はいないでしょう
私はこんなシーンを2回目撃したことがあります
コーチ屋
名前は聞いたことありましたが、実際に出くわすまで意味がわかりませんでした
いきなり
「あれ山ちゃん元気?」
などと親しげに話しかけてきます
このとき本人が山ちゃんでも、知り合いに山ちゃんがいてもなんとなく気を許してしまいます
そこで
「今日すごいついててさー」
とか
「実はすごい情報つかんでさー」
などといっておもむろに100万の札束をみせます
「次のレースこれ絶対くるから」などと言って穴を買わせます
そしてレース後につかまえてご祝儀をせびります
こんなのにホントに引っかかるやついるのかっておもいますけど、現代でもtwitterにいます
予想拡散させといて、儲けた人は寄付お願いしますとか言うやつ
また昔みたいに競輪場に活気が戻ればいいですね
松戸記念決勝12R 2020/10/11
大石の逃げに寺崎のマクリ、寺崎以外にダッシュある選手いないのがポイント
いくら大石がマイペースで逃げようとしても、永澤や阿竹では一気にまくる脚はないので6番手になっ瞬間に前に追い上げるか、残り1周でマクリを仕掛けます
これでは結局寺崎が前をとって、すんなり一番後ろまで下げても恵まれてまくり1着になります
永澤や阿竹が着度外視して後ろの寺崎を意識すれば、車間あけて7対2のゆるゆる先行になります
4大石=2成清
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