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出走表には競走得点がのってます
これを強さの指標としている人もいるでしょう
競走得点はレースのグレードにより基準点がきまってます
中間着と言って(9車立てなら5着、7車立てなら4着)の競走得点です
そこから着順が1つ上がるごとに+2点、着順が1つ下がるごとに−2点となります
出走表にのってる点数は4カ月の平均競争得点です
平均ですよ
7車立てF1
予選の基準点が96点特選が104点
準決勝が106点で決勝は114点
優勝すれば120点、予選1着でもらえる点数は102点です
9車立てG3
優勝すれば127点でものすごい点数ですが、みんな必ず二次予選を走ります
ここでは1着でもらえる点数が低いので平均を下げてしまいます
脇本選手のように全部1着でも、SS選手のようにG3以上しか出走しないで毎回決勝で好走する選手でも、平均競争得点が120点を超える選手は今のところいません
高松競輪6R
4那須選手の4か月の平均競争得点が、100.00で一番高いです
よくみると決まり手が全部0で三連対率も0
実は那須選手の過去4か月の出走したレースは、G3の一次予選の4着だけで翌日は落車しています
その1走でもらった点数100.00が4カ月の平均として記載されてます
本来90点ちょっとの選手ですので点数だけで判断をしてはダメですね
3=5-17 3-17-157
高松競輪10R
6橋本瑠偉選手はA級で3場所連続完全優勝の9連勝でS級に特進してきました
4カ月の平均競争得点は96.79です
A級を特選から111で完全優勝すると約97点になります(5R制と7R制で若干点数がちがう)
ほぼ満点です
満点ですけどたまに負けて特進が遅れました
たまに負ける原因はレースがワンパターンだからです
前取って、後方まで下げてマクリ
毎回これでは、逃げるほうは前を抑えるのに突っ張られる心配はないし、前に出てからもしばらくは仕掛けてこないので、とりあえずは慌てることはありません
本当にスピードとスタミナが豊富なら、この戦法だけでも中野慎詞選手のように一度も負けずに特進してます
その中野選手ですらS級で無双してません
今回もいつもの競走なら2松本選手を楽に出させて先行させます
7佐藤龍二選手はこの三番手をねらい、実質4車で先行されます
4車ラインで7佐藤選手2山賀選手のけん制があってはマクリ不発もあります
ここはスタート前をとらずに、中団から2松本選手をカマして長い先行にチャレンジするのもいいかも
このまま勝ちあがってもすぐに壁にぶつかります
1-2-456 1-5=367 2-14