2021/02/09立川競輪10R
ダッシュがないスタミナ型マクリ選手
3飯野祐太4小林泰正の長所はスタミナ
ダッシュはそれほどありません
スタミナをいかすレースプラン
スタミナを使って誰よりも長い距離を逃げる
スタミナ使って動いて先行の3番手2番手をとる
そして
スタミナをいかしたマクリがあります
ダッシュがないのにマクリとは?
他の選手がつくったハイペースに乗っていきます
自分はダッシュがないので中々スピードをあげることができない
しかし他人がつくったハイペースに
全力でついていくだけで自然とスピードがあがります
ハイペースで他の選手がタレれば、スタミナが残ってる自分だけマクリが決まります
しかも差されない
マクリ選手はスローペースが苦手
これではあまりに人まかせのレース
スローペースになったらたいして車が出ず、ついにダッシュがないのがバレてしまいます
上記の二人はこのタイプ
今この時点でA級で走っても無双できません
S級より全体的にペース遅いですからね
ではどうやってレースを組み立てるのか?
自分でよいしょよいしょと踏み上げて先行(ダッシュがあるならスパーンと先行)
自らハイペースにして後ろの選手のスタミナをそぎ落とす
→これは脇本選手じゃないと無理
動いて先行の番手付近を狙う
→いいとこ取ったところで先行してくれるとは限りません
じっとしてハイペースになるのを待つ
→ハイペースになりようがありません
結局どちらかがユルユルおさえ先行する展開になる
そこで唯一のダッシュ型5近藤夏樹の出番
カマシかマクリでなんとかなりそう
しかし他の二人よりスタミナがないので
よほど効率よく仕掛けなくてはなりません
格下5近藤夏樹が大穴を出す条件とは
・スタート前とってじっとしてる
これはほぼ必須です
・動いて位置をとりいかない
・併走して中団争いなどしない
中団争いに勝ったところでスタミナ切れ
カマシで一気に出るポイントを逃すと
←27 416 52
2飯野のユルユルおさえ先行の6番手で絶望的
こっから一気にまくろうとしても不発です
偶然ペースが上がるのを待ちます
4小林が最終バックには仕掛けます
たいして車でず3~4コーナーで併走いわゆるモコモコまくりです
その上をいきましょう
5=12347
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追記 近藤夏樹選手の脚質は不明
noteで毎日予想↓↓
競輪ランキング
地脚-地脚-ダッシュ
ダッシュ-ダッシュ-地脚の三分戦などは
脚質、戦法かぶらない選手の一発があるというお話でした
戦法がかぶるということは、先行争い中団争いして脚を使ってるようなもんです
立川競輪10Rの結果
5近藤うしろ攻めおさえ先行になったので一瞬で電子の藻屑に。。。当然誰もこないのでスローペースでもしやの一発を期待したが3番手4小林泰正の頭。スローペースの後ろで飯野が全然ダメだったのはおわかりいただけたでしょうか?番手の7和田圭も同じ超地脚タイプ このスローペースでは追い込めませんでした
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