競輪の二分戦において
9車立てのころから
選手も車券買うほうも勘違いしてることがあります
ダッシュも粘りもある
カマシマクリの強い選手が
格下の選手と対戦
前取って下げて
ドカンといけば決まりだろ
と考えがちです
実際にはゆっくりおさえられて
下げきった時には超スローペースになります
重いギアがほとんど回ってない状態です
いわゆるゼロから一気に踏みあげるには
相当のダッシュ力が必要です
後ろ振り向かれて見られているので
中々タイミングがあいません
意を決して踏み上げてたら
相手も踏みます
結局カマシマクリ不発に終わるケースが多いです
三分戦四分戦なら
切って切ってで
多少ペースが上がりますので
流れにのっていけば楽に出切れます
二分戦で黙ってさげても
決してカマシマクリ頃にはなりませんので
真の脚力が問われる
といった感じです
しかし二分戦ですから
どちらかが前を取らされます
前を取った場合
どのような戦法があるでしょうか
とにかく早く仕掛ける
突っ張る
インで粘る
壮絶な踏みあい
とにかく早く仕掛ける
早めに下げ切って
強引に踏み上げてとにかく出切る
かなりスタミナ消費しますし
いつもより
長い距離風を切ることになります
ゴール前差されるでしょう
突っ張る
相手がおさえてきたら
とにかく突っ張って
一度も前に出させません
相手の選手は
脚を使ってから元の位置に戻ります
あとはゆっくり先行して
相手を不発にします
ただしこちらもスタミナ消費激しいので
ゴール前差されるでしょう
インで粘る
実は一番効率よさそう
ですが
相手の1着率が高くなりそうです
横はほとんどやらない選手多いですし
べったりスローペースでいかれたら
落車や車体故障が増えそうです
後ろ競りだと
後方のことがよくわからないので
バック数持ってない選手が
いきなりカマスなんて展開もあります
穴が出やすい展開ともいえます
壮絶な踏み合い
なにかしらの因縁で
相手を絶対前に出さない
番手はまってもすぐ出てしまう
これについて行った選手は
完全につぶれます
ライン4番手のマクリとかありそうです
このたび新戦法ブーメランが発明されました
予想名人↓↓

では二分戦を買ってみましょう
2020/06/18宇都宮競輪6R

←3518 6 9278
3今井聡 9菱沼元樹
実はよくわかってないので
養成所時代の記録みました
3今井聡

9菱沼元樹

みてもよくわかりません
9菱沼元樹のほうが
スタミナありそうです
今回はスタミナに自信ありそうな
9菱沼元樹が強めに出て先行
3今井聡があきらめて下げる
9菱沼元樹が最後ちょっとタレる
コレでいきます
2山崎輝夫が流れで番手から出て
7飯田威文が差す
7=2
7=2-5です
結果はのちほど
結果は画面の下のほう↓↓
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