いよいよ始まります
4日間のタイトな日程のG1です。ポイント制ではなく勝ちあがりが非常にわかりやすいです
一次予選では4着までが二次予選にすすめます
特選競走が3個レースあって、こちらは3着までが二次予選をスキップして、いきなり準決勝進出が確定となります
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バンクの特徴は周長500Mですが直線が短く先行有利
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それとレースを予想するなら新聞の選手コメントが結構大事
e-shinbunさんが無料で全選手のコメントのせてくれてるので活用しない手はない
高知競輪1R
←1北井9岩本5岡村 7野田2柏野 6末木3雨谷 8柴崎4吉田
1北井佑季選手は前受けから突っ張り先行でそのまま逃げ切る強い選手。スタートで後ろになった選手は、突っ張られてまた一番うしろになってしまいレースになりません
最近の1北井選手がいるレースでは、誰も後ろになりたくないので全員がスタートとりいきます
1北井選手のラインのすぐ後ろ、前から4番手でじっと脚を貯めているのが最良の作戦で、入着率が高いです
車番的にこの位置をとりやすいのは7野田選手2柏野選手のラインです
1=9-257あたりが人気になります
ここまでが普通の予想
全員スタート出るので1北井選手がスタートとれるとは限りませんし、最近は突っ張るだけじゃなく、時には下げろとアドバイスされているようです
あと3雨谷選手がスタートが速いので、63ラインが最良の4番手にはいるパターンもあるのでむずかしい
6末木選手は新聞のコメントによると主導権をとりたいとあります
4番手をとれたらジッとして動かず予選突破を狙う場合もあるが、むしろ強い1北井選手を後ろにおいて先行したいという意味です
1北井選手がそれほど突っ張り先行にこだわりを持たずに、無理せず下げた場合、下げるといっても彼はそれほど位置にこだわるわけではないので、一番後ろまで下がってしまうことがあります
このパターンなら先行しているのは必ず6末木選手ですので番手の3雨谷選手の頭がいいかも
3-247 3=9
後ろ攻めになりたくない8柴崎選手4吉田選手がスタート出る。6末木選手は初めからスタートでずに後ろ攻め。これはたとえ1北井選手に突っ張られてもとことん踏む覚悟があったってことです。1北井選手は後方まで下げるどころかすかさず飛び出しました。6末木3雨谷で離れた2番手追走も6末木選手は追いつきません。3雨谷選手は、なんとか6末木選手を4着まで残したかったが、判断がおそかった。きりかえて4番手追走して最後外踏んで5着になる。ついつい勝ち上がり順位を忘れて抜きにいってしまった失敗レースにみえるが、まあ調子はよくないでしょう
競輪、オートレース楽しむならチャリロト高知競輪2R
このレースでは8町田選手の先行が強い。1Rの北井選手のように長い距離を風をきって力を発揮するタイプ
このレースではあまり先行しない3佐々木悠葵選手と4坂本選手が相手なので、楽に主導権がとれそうで5岩津選手の1着車券が売れます
ところが、北井選手と同じように下げてからの巻き返しが課題で、よくカマシ不発を連発していました
一時期先行で勝ちまくったときも、確実に先行できたのは前受け突っ張り先行のときだけでした
最近は自信をつけて、カマシ先行でも結果を残してますが、G1では「なんでそんな暴走するの?」とか「下げたらすぐ巻き返せよ」みたいなレースばっかりで結果を残してません
このレースでは誰もが5町田選手が先行するとおもってますが、私の予想ではカマシ不発か、前受け突っ張り先行で大タレです
3=7-2459 7-24
1枠でありながら1桑原選手はスタートでアクションおこさず8町田選手ラインは後ろ攻め。これは下げてカマシに自信がなかったのか?たまたま4坂本選手が先に動いてくれたので、カマシっぽく理想的に発進できたのでゴールまでもったが、後ろ攻め選んだというのが気になる。前受けの佐々木選手に1度突っ張られたらほとんど終わりなのでギャンブル的な戦法ではなかったか?3佐々木選手のマクリは最終バックストレッチで出切りたかった。さんざん言ってきた高知特有の形状にやられました。先頭で3コーナーまで突入した8町田選手の勝ち。このレースも懸念だったカマシで決めた。たまたまですけどね
【ProBikeKit】高知競輪7R
←2吉田7宿口8木暮 6高久保1村上4三谷 9渡邉5和田3大槻
2吉田有希選手も北井選手と同じスタミナタイプで突っ張り先行が得意
課題も同じで、最近は下げてからのカマシに挑戦している
高知競輪場は初めてで、得意の大宮500バンクと同じかんじならいいなあ等とのんきなこと言ってますが大丈夫でしょうか?全然違いますよ
スタート上記の並びならおそらく突っ張り先行
9渡邉選手を突っ張ってしまえばあとは、6高久保選手が相手なのでなんとかなるのではないか
そもそも400バンクなら800M風を切って先行するところだが、500バンクなら最長でも750Mで済むので、500バンクで突っ張り先行が主流になってもおかしくないのだが
最良の4番手にいるのは6高久保1村上ラインなので、7宿口選手2吉田選手に6番1番がからむ可能性が高い
ただし、東北ラインがスタート速いのではじめっから並びが違う場合もある
2吉田選手が先行できない展開も当然ある
7-126-1256
この並びなら突っ張ると言ったが、2吉田選手が見事なカマシ先行を決める。前がもつれて9渡邉選手はマクリごろだったが、後ろ攻めで脚を使ったのと高知の形状のせいで惨敗。ここらへんは番組屋が決める車番で決まってしまうので運がなかった
今回は長距離砲の3人がいかにして先行をするかに焦点を当てて穴目を推奨したが、3人とも普通にカマシで決めた。町田選手だけはカマシの作戦ではありませんでしたけどね。あと8木暮選手が併走しのいでよく3着にきました。前回5年ぶりの優勝でのってるかも
高知競輪の予想
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