取手競輪の特徴
平均的400バンク、みなし直線普通、カントも普通
逃げやすいし、マクリやすい。特に特徴がなく、実力が出やすいともいえる
取手競輪8R
1岸田剛選手ラインが3車で本命ですが、ダッシュ力、地脚ともにまだまだの印象です。5邉見選手も先行したいところですので、これを完封して逃げ切るというのはむずかしいでしょう
じゃあマクリでとおもっても、そのときには2月森選手が必ず中団にいるのでこれをどかさなくてはいけません。無理ならすんなり後ろまで下げてからの仕掛けになります
ここに先行選手のジレンマがあります。早く巻き返すには早く下げなければいけませんが、これは他の選手に良いポジション中団をただで譲ることになります
2月森選手は自在になんでもやるタイプでスタートが速いのが特徴
ここは前受けから、若くて経験の少ない先行型がある程度踏み合って、消耗してから仕掛けることができます
経験の少ない二人を相手ですので、全く脚を使わずあっさりいい位置がとれる可能性があります
相手ラインの番手選手たちはダッシュに離れる場合もあるので、2月森選手が先行選手のすぐ後ろに入る場合もあります
というわけで全部2をからめて買います
2=7-14 2-14-13457
取手競輪12R
初日特選12Rは全員が翌日の準決勝進出が確定しています
このメンバーで一番脚があるのが2菊池岳仁選手。現在は戦術の幅の狭さから競争得点てきには、過少評価されています
評価を現す競走得点というのはそもそもレースのグレードと着順によって、与えられる点数が決まっているのであって、脚力を現すものではありません。あくまでも着順によるものです
仕掛をミスって後方におかれた時に、末着覚悟で長い距離かぜを切る選手もいれば、ひとつでも上の着を狙おうと脚を貯める選手もいます
競争得点では計ることはできません。ですから例えば100点あるからしっかりついて行って差すとか、90点だからちぎれるといったことはないです。ついていくかどうかはあくまでダッシュ力ですから、そのことは競争得点みてもなにもわかりません
さて、2菊池選手ですが、何故競走得点が過少なのかというと、前受け突っ張り先行が多いからです
現在のルールでは逃げ切ることもできる立派な戦術ですが、すぐ後ろの中団にダッシュある有力選手に入られると、あっさりまくられてしまいます
もう少し戦術の幅があれば、競争点数はもう少しあがるはずです
ここでも前受け突っ張り先行になります
番手の6岡田選手と中団の4林選手が有力とみました
ただ4林選手は怪我明けで初日特選ということもあり、2菊地選手が7南選手を突っ張ったあとすぐ叩いて先行もあるのではないか?
そしたら2菊池選手は無理に突っ張らず、出させて落ち着いて差せばよくない?
6-2-4 2=6-135 2-1-456 4-126
2菊池選手突っ張り先行であっさり逃げ切り強さを証明 4林選手は好位置から早い仕掛けはなかったのに最後伸びず。263 3520円的中
玉野競輪の予想
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